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主に映画の感想文を書いています

2021年に観た映画226本と感想記事の一覧

2021年に観た映画と感想記事の一覧

2021年に観た映画とその感想記事を一覧にしています(全記事へのリンクあり)。鑑賞総数は226本、うち劇場鑑賞は113本でした。2020年の劇場鑑賞が59本で「50本超えヤッター」と喜んでいたことを考えると、2021年は一体どうしたのでしょうか。

鑑賞総数のカウント方法は原則として重複排除ですが、音声ガイドの有無など新たな鑑賞体験であるとみなしたものはカウントし直しています。再鑑賞作品についても年を跨いでいればカウントしています。なお参考までに、それらの重複をカウントしない場合の製作国内訳を載せておきます(手元の鑑賞映画リストに基づく)。

2021年は日本映画をとにかく沢山観た印象がありますけども、数字でいうと2020年のほうが95本と多いです。ただ、そのうち数十本が大林宣彦作品なんですよね。新作の日本映画を多く観たのは、やはり2021年のほうだと思います。

あと2021年はドキュメンタリー作品を多く観たのも特徴的でした。ざっと数えて35本くらいは観ていたのかな。これはラインナップにドキュメンタリーの多いシネマ・チュプキ・タバタとの出会いが大きいですね。ドキュメンタリーはどれだけ門外漢からのスタートであっても最後にはすごく得るものが多く、これからも前のめりに観ていきたいです。

年間シネマランキング的なものはTwitterでちょっとやってみたのですがナンカチガウ感が強かったのでもうやらないかもしれません(やるかもしれません)。振り返り記事を毎月書いていますので、そこで拾っている作品が基本的には年間ランキングにも入ってくるのでありましょう。

月ごとの振り返り記事

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月


ではそんなところで、以下は感想記事の一覧です。

新作映画

旧作映画(準新作含む)

配信ドラマほか

以上です。2022年も流れに任せていろいろ観ていけたらと思います。