今年も毎月振り返っていきます。公開のタイミングで劇場鑑賞したものを新作、それ以外を旧作としています。リンク先は感想記事、並びは鑑賞順です。
- 新作
- 旧作
- ブルータル・ジャスティス(2018)
- トガニ 幼き瞳の告発(2011)
- 嘆きのピエタ(2012)
- 下女(1960)
- 麗猫伝説(1983)
- しとやかな獣(1962)
- シークレット・サンシャイン(2007)
- ハッピーエンド(1999)
- 子猫をお願い(2001)
- 私の少女(2014)
- サマリア(2004)
- ポエトリー アグネスの詩(2010)
- ザ・ハント(2020)
- サイコキネシス -念力-(2018)
- サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜(2020)
- ザ・コール(2020)
- ミスミソウ(2018)
- 哀しき獣(2010)
- 箪笥<たんす>(2003)
- 配信ドラマ
- アップロード 〜デジタルなあの世へようこそ〜(s1)PrimeVideo
- センス8(s1〜2途中)Netflix
全26本。1月からだいぶ飛ばしました。昨年に引き続き韓国映画が大半を占めております(16本)。コロナ禍も引き続きといったところですが映画館には意外と行けているのがいい感じです。
新作のなかから選んでいた「今月の一本」は、今年はやめておきます。むしろ年末にフラットに振り返りたい。と言いつつも選出するとしたら、『バクラウ』や『KCIA』かなあ。年始に観たわりに残っている『バクラウ』強し。
旧作もいい出会いばかりでしたが、意外だったのはここにきてペ・ドゥナにハマってしまったこと。幼馴染に恋愛感情を抱いてしまった的な、今更?今頃?感。『子猫をお願い』『私の少女』、そしてNetflixのドラマ『センス8』。終わってしまうのがもったいないのでちょっとずつ観ています。
韓国映画フィーバーは当面続きます(断言)。なんでしょうね、韓国映画は「韓国映画」というジャンルで括れてしまうような気がする。韓国映画ならとりあえず観よう、みたいな。ここ20年くらいの範囲で観ていけばいい、っていう「まだ追いつける!」感がいいんでしょうか。
そんなわけで、あらためて今年もよろしくお願いいたします。
昨年の振り返り(感想記事の一覧)はこちらから。