2021年2月に観た映画を振り返る〈感想記事の一覧〉
2月に観た映画やドラマを振り返ります。公開のタイミングで劇場鑑賞したものを新作、それ以外を旧作としています(今月はちょっと曖昧かも)。リンク先は感想記事、並びは鑑賞順です。先月分はこちら。
- 新作
- 旧作
- 殺されたミンジュ(2014)
- 愛がなんだ(2019)
- 音響ハウス〈音声ガイド付〉(2020)
- ようこそ映画音響の世界へ〈音声ガイド付〉(2019)
- ソウルフル・ワールド(2020)
- カツベン!(2019)
- 配信ドラマ
全14本。今月は新作の邦画がとにかく豊作でした。『花束みたいな恋をした』『哀愁しんでれら』『ファーストラヴ』『すばらしき世界』『あの頃。』どれもそれぞれに良かった。ようやく鬼滅を抜いてくれた『花束〜』は記事へのアクセスも抜きん出て多く、注目度が伺えます。
そんななか個人的に一番「趣味」なのは『哀愁しんでれら』。宇多丸さんの評でもヨルゴス・ランティモスだとかアリ・アスター、ポン・ジュノといった“異能”な監督たちと並べて語られてましたが、ほんとそういう系統の「好き」でしたもんで、おいしい映画が観れて嬉しいです。
配信ドラマではNetflixの『センス8』をエモエモに完走して、ぺ・ドゥナ繋がりの同じくNetflixで今度は韓国ドラマ『秘密の森』にどっぷり。シーズン2が地味だけどじりじり面白いんですよねえ。あとは、今週完結予定のDisney+『ワンダヴィジョン』。MCUフェーズ4のイントロとしてこれはすごいですわ。やっぱりMCUは裏切らない。
あとは、Disney+で『ハミルトン』を観ましたよとか、ミュージカル『ポーの一族』をリアル観劇してきましたよとか(昨日の大千穐楽生配信も観ました!泣いた!)、あれやこれや絶え間なくインプットしていた2月でした。