大林宣彦監督について書いた記事一覧
大林宣彦監督についてこれまで書いてきた感想記事などを一覧にしました。長編映画ではないものも含めると50本以上観ているようで、我ながらよくぞという感じです。
自主映画作家時代の作品
- だんだんこ(1957)
- 絵の中の少女(1958)
- 木曜日(1960)
- 中山道(1961)
- 形見(1962)
- 尾道(1963)
- 喰べた人(1963)
- Complexe=微熱の玻璃あるいは悲しい饒舌ワルツに乗って葬列の散歩道(1964)
- EMOTION=伝説の午後・いつか見たドラキュラ(1966)
- 海外特派員 ある映像作家の場合(推定1968)
劇場用映画(テレビ用作品含む)
- HOUSE/ハウス(1977)
- 瞳の中の訪問者(1977)
- ふりむけば愛(1978)
- 金田一耕助の冒険(1979)
- ねらわれた学園(1981)
- 転校生(1982)
- 可愛い悪魔(1982)
- 時をかける少女(1983)
- 廃市(1983)
- 麗猫伝説(1983)
- 恋人よわれに帰れ(1983)
- 少年ケニヤ(1984)
- 天国にいちばん近い島(1984)
- さびしんぼう(1985)
- 姉妹坂(1985)
- 彼のオートバイ、彼女の島(1986)
- 四月の魚 Poisson D'avril(1986)
- 野ゆき山ゆき海べゆき(1986)
- 漂流教室(1987)
- 異人たちとの夏(1988)
- 北京的西瓜(1989)
- ふたり(1991)
- 青春デンデケデケデケ(1992)
- はるか、ノスタルジィ(1992)
- 女ざかり(1994)
- あした(1995)
- マヌケ先生(1998)※総監督
- SADA〜戯作・阿部定の生涯(1998)
- 風の歌が聴きたい(1998)
- 三毛猫ホームズの黄昏ホテル(1998)
- あの、夏の日 〜とんでろ じいちゃん〜(1999)
- 理由(2004)
- 22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語(2007)
- 転校生-さよなら あなた-(2007)
- その日のまえに(2008)
- この空の花 長岡花火物語(2012)
- 野のなななのか(2014)
- 花筐/HANAGATAMI(2017)
- 海辺の映画館─キネマの玉手箱(2020)
- 2回目の感想(日比谷シャンテにて)
- 3回目の感想&舞台挨拶&恭子さん千茱萸さんとお話できたことなど(深谷シネマにて)
- 「海辺の映画館」は交響曲なのかもしれない 〜何度も繰り返し観て気付いたシンプルなこと〜(音声ガイド制作に際して)
その他
- 高橋幸宏「四月の魚 Poisson D'avril/music video」(1986)
- 坂上香織「香織の、──わたしものがたり。」(1988)
- CANCION「嘘つき。THE MOVIE」(2006)
- てのひらの中で、乾杯! キリンビールのできるまで(1969)
- 大林宣彦「テレビコマーシャル」傑作選
- 映画の根「この空の花─長岡花火物語」全記録 或る都市の「志」の物語(「この空の花」メイキング)
- 「野のなななのか」京都国際映画祭2020メイキング特別版(「野のなななのか」メイキング)
- ノンフィクションW 大林宣彦&恭子の成城物語 [完全版] ~夫婦で歩んだ60年の映画作り~(2019)
- 常盤貴子×大林恭子×大林千茱萸 鼎談(京都国際映画祭2020にて)
紹介記事など
- 動画配信サービスで観れる大林宣彦監督作品21本をリストアップ&簡単に紹介します
- 久石譲「草の想い〈大林宣彦監督作品『ふたり』主題歌〉」をアレンジ・演奏しました
- 京都国際映画祭2020の大林宣彦監督特集がすごい
- 【2021改訂版】動画配信サービスで観れる大林宣彦監督作品23本をリストアップ&簡単に紹介します
- 【8/1〜15限定】「海辺の映画館─キネマの玉手箱」再上映に音声ガイドと日本語字幕が付きます(ガイド制作担当しました)
- 映画「キネマの神様(2021)」感想|対になるような作品「海辺の映画館」との共通点を掘ってみる
- 内田吐夢監督の映画「宮本武蔵」シリーズ全5作を観た/入江若葉さん演じる「お通」のこと
- 宇多丸さんに気持ちが届いたり、厚木拓郎さんにお会いしたり…。とある日の「ユメから出たマコト」備忘録
- 長岡花火へ行ってきました|大林宣彦監督作品「この空の花 長岡花火物語」にまつわる小旅行記
これでもまだ全作ではないので、なんとか(せめて長編作品は)コンプリートしたいところです。なお、観てみたいけどどこから手をつければ……という方はこちらの記事を参考にしてみてください!