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主に映画の感想文を書いています

2021年4月に観た映画を振り返る〈感想記事の一覧〉

2021年4月に観た映画を振り返る

4月に観た映画やドラマ、その他映像作品を振り返ります。公開のタイミングで劇場鑑賞したものを新作、それ以外を旧作としています。リンク先は感想記事、並びは鑑賞順です。先月分はこちら

今月はだいぶ少なめの13本。さらに旧作の最後3作は足しても1時間に満たない短編たちなので、実質10本くらいしか観れてない体感です。5月も多分こんな感じになってしまうかな。

新作では今泉力哉監督の『街の上で』が最高に面白く、ぜひ多くの方にご覧いただきたいです。劇場で見そびれてしまった大九監督の『私をくいとめて』も遅ればせながらよかった!

4月10日は大林宣彦監督の一周忌でしたので、配信で観れる大林作品リストをアップデートしました。また、ここまで45本も大林作品を観ていながら未見だった『転校生』もようやく観れました。

それから、映画のお仕事に爪先だけ突っ込ませていただけた花のあとさき』は、その内容も相まってとても思い出深い作品になりました。これ以降も少しずついろいろ関わらせていただいてます。

配信ドラマは、まだ記事を書いていませんがNetflixの『サイコだけど大丈夫』を少しずつ観ているところ。マッドなヒロインがとても刺さります。テレビでは引き続き朝ドラと大河を継続中。

さて、また緊急事態宣言が出てしまいましたね。そのくせ仕事はGW関係なく忙しくなかなか諸々モチベーションの上がらぬ日々でございますゆえ、ちょいとゆるゆるモードに切り替えてゆるインプットゆるアウトプットでいきたいと思います。