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主に映画の感想文を書いています

2020年に読んだ本の一覧

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2020年に読んだ本の備忘録と簡単な紹介です。リンク先は主にAmazon、括弧内は著者のみ表記。今年はもう少しマメに本の感想も書いていけたらと思っていますが、果たして。

映画「マザーレス・ブルックリン」関連本

ニューヨーク都市計画を背景とした映画『マザーレス・ブルックリン(2019)』の理解を深める書籍たち。詳しくはこちらの記事にて紹介しています。

池上彰さんの「そうだったのか!」シリーズ

映画の時代背景などについて調べたいときにお役立ちの、とてもわかりやすいシリーズ。とりあえずどれか一冊、という場合はアメリカ編がおすすめです。

韓国文学

素晴らしい翻訳のおかげですっかり虜になってしまった韓国文学(と称されますが要は韓国の小説)。まずは『フィフティ・ピープル(感想記事)』か『82年生まれ、キム・ジヨン(感想記事)』あたりがおすすめです。

韓国映画&韓国文化等の関連本
大林宣彦監督の関連本

買い集めた大林宣彦関連の書籍・雑誌等。順不同です。

国内外の近現代史ほか
エッセイ、小説ほか
コミック

なお、ここから「一冊」選べと言われたら『フィフティ・ピープル(チョン・セラン 著/斎藤真理子 訳)と即答します。

韓国文学の入口として、とてもおすすめです。

※ヘッダ画像等、ブログの見た目を一部変更しました(2021.01.03)