353log

主に映画のあらすじと(まとまりのない)感想文

マンマ・ミーア!(2008)

昨日公開の続編、ではなく最初のほうです(笑) かなり前から観よう観ようと思いつつ先延ばしにし続けていた本作。立川のシネマシティにて極音上映をしていましたので、きっとこの日のために観ないでいたのだな!ということで満を持しての劇場鑑賞。大満足。映画館で観れてよかった!

あらすじ

シングルマザーのドナと、一人娘のソフィ。ふたりはギリシャの島にホテルを営み暮らしていた。ソフィが結婚することとなり、式を控えたある日のこと。ソフィは母に内緒で、3人の男性に招待状を出した。それは彼女の「父親候補」だった。若き日の母ドナが同時期に「愛して」しまった男性3人は、ソフィの思惑通り全員揃って島にやってくる。一目見れば誰が父親か分かるだろう、父親の不在に長年もやもやしたものを抱えていた彼女はそう期待するが……。

全編にわたりABBAの楽曲をふんだんに使用したミュージカル作品。

雑感

ミュージカル映画は映画館で観てなんぼ!ですね! 今回は特に立川自慢の極音ということで、大いに堪能させていただきました。ここのところリバイバル上映で名作ミュージカルを沢山観れていて、とても嬉しい。

さて、もうほんと、楽しくて胸いっぱいになれる、陳腐な表現ながらそんな映画でした。とにかく楽しい!し、楽しそう! あらすじを見ると闇の深いお話っぽくもあるんですけど、ヨーロッパの空気感で底抜けに明るいのが特徴です。底抜けの明るさでハートにダイレクトアタック!な感じは「ヘアスプレー(2007)」を思わせますが、あちらはアメリカの空気感で振り切っているのでまただいぶ違っておもしろいです。

で、底抜けに明るい映画っていうのは、泣けますね(笑) 最近これ確信しております。おそらく歳を重ねれば重ねるほど、明るくて楽しい映画は涙腺を緩ませます。例に漏れず、というかトップクラスに泣ける映画なんじゃないでしょうか本作。「ダンシング・クイーン」で想定外にボロ泣きしましたもん。おばちゃんズのお下品なダンスでなぜ泣いているんだわたしは…。娘と見せかけてじつは母親世代が主役の物語ですから、ストライクな世代の方は大変ですねこれ(当方30代未婚男性)。

書こうと思えば、その、コリン・ファースと白シャツに対する全細胞からの賞賛の声など書くことはあるんですけど、楽しかった!泣いた!最高! っていう、それだけでいいなという気が非常にしてしまうので感想おしまいにします。続編も早く観に行かねばです。すごくすごく、よい映画でした! あと、ABBAの音楽ってめちゃくちゃかっこいいんですね。

(2018年190本目 劇場鑑賞)