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主に映画のあらすじと(まとまりのない)感想文

赤い風船(1956)

ある日、道端で引っかかってる風船を拾った少年。連れて歩いていると、どういうわけか少年に懐きだす風船。そんな風船を近所のガキんちょたちが放っておくはずはなく、面白がって追いかけ回される少年と風船。ついにパチンコで穴を開けられてしまった風船は、なすすべなく萎んでしまう。無念。と、その時。パリ中の「風船ネットワーク」に風船の訃報が駆け巡り……

もともとは「ラ・ラ・ランド」のオマージュ元を調べているときに知った作品。最後の妄想シーンで一瞬映る「赤い風船を持った男の子」の元ネタっていう、ほんまかいな〜〜って感じだけどまあ本当みたいです、有名な作品だそうです。

映画を聴きましょう

映画を聴きましょう

いま読んでる細野晴臣氏の映画本で最初に出てくるのがこの「赤い風船」。表紙のモチーフにもなってます。オマージュ元を観まくってるときにはなんとなく後回しにしてしまっていたけど、やっぱり観なきゃね!と。40分足らずの短編なので時間のないときでも観れます。

いやー、風船かわいかったですね。ドラえもんの「ペットクリーム」の話を思い出しちゃいました。石ころがペットになるやつ。あれも、石ころが超絶かわいいのです。さておき、おもしろかったです。いいですね、短編。

(2018年15本目)
(放置される風船の屍が切ない度:★★★★★)