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主に映画のあらすじと(まとまりのない)感想文/期間限定でNY旅ブログ連載中

「ゲーム・オブ・スローンズ」最新話まで完走しました/ネタバレを踏まずに走りきるための手引き

f:id:threefivethree:20181024225440j:plain ご無沙汰しております。というわけで「ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones)」現時点の最新話であるシーズン7エピソード7まで、約70時間におよぶ履修が終了いたしました。何が嬉しいって、検索できる!!! 検索窓に「ゲーム・オブ・スローンズ」と入力できる!!! ググりたがりウィキりたがり調べたがり屋にとってこの喜びはひとしおです…。

感染者を増やしたいので、興味がある方向けにちょいとばかし書いていこうと思います。が、全7シーズンが世に出ている2018年現在からこの沼に入ろうとする場合、最も身を守らねばならないのは「ネタバレ」、それと全7シーズンという高い壁を乗り越えるためのモチベーションです。どんな物語でどんな魅力があって〜みたいなことはバッサリ省き、そんな趣旨のことを書いてみます。当然ネタバレはありません。

ネタバレを踏まないために

先輩方からの最重要アドバイスで、とにかく何も検索するなと念を押されていました。これから観られる方にもそれをそのまま最重要アドバイスとしてお伝えしておきます。タイトルならまだ致命傷は避けられますが、間違ってもキャラクター名の検索はしないよう気をつけてください。多くの場合、入力した時点で候補にネタバレが登場します(つまり一度それで死にました)。

※「ゲーム・オブ・スローンズ」ってなんぞや?程度の検索もしないほうが吉です。もし沼入りしたい気持ちがあれば、HuluもしくはPrime Videoから直接検索してとりあえず第1話を観ちゃいましょう。

おそらく最初しばらくは相関図が欲しくなると思います。でもグッとこらえてください。相関図を調べようとしたら死ぬので調べないでください。相関図なしで頑張って把握してください。検索しないこと=登場人物を俳優さんと紐付けないことで物語の世界により一層入り込める、というメリットも個人的には感じました。

とはいえ知りたいこともある。そんな需要を満たしてくれるのはこちらの解説ブログ様です。視聴期間中にわたしが閲覧していた唯一のインターネットです。 とにかく詳細に各エピソードの内容を追ってくれるので、一見して理解しきれなかった部分にも置いていかれずに済みます。新しいエピソードを観る前に必ず復習も兼ねて該当記事を読むようにしていました。

基本的にはこちらで順番に読んでいけばネタバレは踏みませんが、未見のエピソードの記事がブログのメニュー等にサムネイル付きで表示されていたりもするのでそこだけは要注意! 目を細めて十分に警戒してください。

※沼入り前に「なんぞや」程度のことが知りたければまずこちらの記事をどうぞ。なお、激推ししていますがブログ主さまとは一切関係ございません(笑)

7シーズンを走りきるために

完走してひとしきりWikipedia等読み漁ったりした後にまずしたのは、シーズン1エピソード1の再鑑賞。完走後にあらためて観るとめちゃくちゃよくわかる!との噂だったので楽しみにしていたのです。めちゃくちゃ、よくわかりました。あの人もこの人もみんな出てる!若い!幼い!話が理解できる!たのしい!あンの野郎!!って感じです。

もちろん、初見時にはわからないことだらけでした。「完走してから第1話を再鑑賞するとめっちゃ楽しい」っていう情報を心の支えにして見進めていったようなところが確実にあります。なのでこれからの方も是非これを心の支えにしてください。第1話は借りを返します。

もうひとつ心の支えだったのは「シーズン1は〝映画冒頭10分〟程度の内容である」という情報。「わからん……」なことが多くても、そう思えばそれも当然。この先どんどん面白くなっていくのだなという希望を持てます。そしてその希望は現実になります。

さらにもうひとつ、去年わたしがNHK大河ドラマおんな城主 直虎」にどハマりしたという事実も支えになりました。ひとつの世界に長い時間をかけて入り込むことの「沼み」は、なんらかの物語にハマったことのある方ならわかるはず。それを知ってしまっている以上、シーズン7まで観終わった頃にはズブズブであろうという確信が持てたわけでして。実際に本シリーズは戦国時代的(テイストは中世ですが)な、大河ドラマ的な要素の強い内容。まったく同じような角度でズブズブ沈んでいく自分がおりました。

なにはともあれ

気になるな〜と思ったらぜひ軽率に踏み入れてみてくださいませ。Huluに入っていれば全話見放題、Prime Videoでもシーズン6までは無課金で観れます。 ちなみに沼の目安としては「シーズン3エピソード9まで到達したらもう引き返せない」と言われているようで。だからといってそこまでは何も起こらないというわけではなく、それなりに衝撃のシーンは用意されていますが、わたしもシーズン3エピソード9以降は腹をくくって最後までノンストップだったので、そこがジェットコースターの登りきったところであるのは確かでしょう。

なお、R指定の限りを尽くした「生首と生乳を見慣れる」ドラマこと本作。免疫がなければシーズン1エピソード1でもかなりのもんです。チュートリアルのごとく第1話から生首生乳生首生乳…って感じなのでそれだけで十分「も、もうちょい観てみようかな」というみだらな気持ちになることうけあいです。最初のうちはそれ目当てだったとしても(よかろう)、そのうち生乳そっちのけで物語に集中できるようになります。首は落ちるものと思えるようになります。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」で本作出演のエミリア・クラークを知ったことから「GoT入り」したわたし。なんでも昨日がエミリア・クラークのお誕生日だったようで。おめでとうございます、カリーシ。今となってはもはや彼女をスター・ウォーズ世界線で見るのは違和感でしかないなといったところですが、きっかけを作ってくれた「ハン・ソロ」には感謝せねばなりません。

それから、わたしが沼地入りしたことを知ってからの数ヶ月間、ネタバレしないよう配慮してくれた周りの人たちにも感謝です。本作はとにかくもう、ネタバレ絶対避けるマンでいないとだめです。それには時に周りの協力も大事…。優れた沼サポーターズのおかげで楽しく走りきれました。わたしもそうでありたい。

完結編のシーズン8が放送される一年後まで果たしてこの熱を保てるだろうかと不安も持ちつつ、まあその頃にはまた第1話から観直せばいっか、です。第1話の再鑑賞をしたとき、「わかる…わかるぞ…」のノリでそのまま普通に二周目いけそうだったので、おそろしいなと思いました。70時間。余裕。

以上、完走のご報告と、簡単な沼サポートでした。GoTはいいぞ。