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主に映画のあらすじと(まとまりのない)感想文

ミッション:インポッシブル3(2006)

トム・クルーズ主演「ミッション:インポッシブル」シリーズ3作目。J・J・エイブラムス監督作品。

超あらすじ

一線を退いていたイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、いろいろあって結局また現場復帰。彼は結婚して新しい人生を始めようとしていたのだが、困難を極める任務のなかで妻を人質に取られてしまう。頑張れイーサン、負けるなイーサン。

今回もさくっといきます

一気見中ゆえ。

フィリップ・シーモア・ホフマン ちょうど最近「その土曜日、7時58分(2007)」で「いいわ〜」ってなったばかりの、フィリップ・シーモア・ホフマン!(フルネームで言うとなんか気持ちいい) 感情移入できる悪役だった「その土曜日〜」と違い、本作ではド級の悪役ですね。いい役者さんだなあ。亡くなったのが悔やまれる。

▼いろんなテイストが原点回帰。まずテーマ曲、前作ではだいぶアッパーになってましたが再び一作目のビッグバンドサウンドに。ストーリーのほうも一作目に回帰しているようで、仲間の死やチーム戦、「複雑な話でね」の裏切り裏切られ展開など、前作と比べると確かにこういうストーリーのほうがいいよね〜という感じです。

▼懐かしのアイテム、写ルンですトラックボール正確にはコダックのだったと思うので写ルンですじゃないけど、写ルンです的なカメラが今回の指令アイテム。煙立つ消滅の仕方も原点回帰。トラックボールは今でも愛用者いるはずですが、でも懐かしいよねというアイテム。

▼今回のド肝アクションは上海の高層ビル群ジャンプチャレンジ。個人的にはジャンプよりも「そのピッチングマシンどこから調達してきたの」とかいうほうに注意が逸らされてしまう程度には、もはや驚きません。上海みたいな舞台はこういうアクションによく似合いますね〜。

▼マスク制作のメイキングが見れる! これまであまりにもリアリティラインが低かったイーサンの変装用マスク。今作ではついにその作り方が明らかに。いやまあ、分かったところでリアリティラインは大して変わりませんが。マンネリを防ぐナイスアイデアです。声紋採取用に読ませる例文が面白かった。

▼教官ならでは。医療従事者ならでは。クライマックスの夫婦協力バトルシーンがちょっとした伏線回収になっていて好きです。教官だった頃を彷彿とさせるような教え方のイーサン、一回死ぬからあとで起こしてと旦那に言われてしっかり蘇生できる奥さん。さりげなく奥さん戦闘スキル開花しちゃうのアツい。

▼テンポよし。特に序盤、フィリップ・シーモア・ホフマン奪還作戦あたりの爽快感がすごい。マンホールの蓋〜スーパーカー爆破でテンション最高潮。

以上、さっくり。かなりテイストが固まって、チームも結成されて、いい感じになってきたなー!と思える三作目でした。

(2018年166本目)