映画を観る暇も感想を書く暇もまるでない今日この頃、とても気持ち悪い感じです! とりあえず書こう、書くだけ書いておこう。
まずは『ソー:ラブ&サンダー』。『モガディシュ 脱出までの14日間(2021)』の後にじつはハシゴしてまして、命が軽ェ!と思った記憶がございます。まあとにかく期待通りかそれ以上に楽しかった、ていうかアホでしたね。斧の嫉妬とヤギがツボすぎてだめ。
前回までのあらすじ全く覚えてないんだけどタイカ・ワイティティだからとりあえず楽しめるっしょ、くらいのノリで臨んだのですけど、これがまためっちゃ過剰に前回までのあらすじ説明してくれるのでどなたさまも安心して観られると思います。
あと、予告でガンズの「Sweet Child O' Mine」流れてたけど本編ではどうせ使われないんでしょ、なんて思ってる方おられたら、なんの、むしろ完全にガンズのMVでしたよとお伝えしたい。
ナタリー・ポートマンのカムバックも嬉しかったですね。配信されたら、マイスイート坂本真綾さん続投による吹き替え版もしっかりチェックしたい。それにしても「癌ステージ4」があんなに似合わないシチュエーション見たことないです。動くラッセンじゃん。ラストシーンなんて炭治郎の心のウユニ湖だし。
意外と書くことあったのでこれにて一記事とする。おわり!(いつもこれでいいんだよ)
(2022年119本目/劇場鑑賞)
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