2020年3月に観た映画を振り返る
3月の鑑賞映画を振り返ります。2月分はこちら。
- 新作
- 旧作
- バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985)
- バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2(1989)
- バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990)
- 彼らは生きていた(2018)
- スーサイド・スクワッド(2016)
- シャザム!(2019)
- 見えない目撃者(2019)
- スーパーマン(1978)
全15本(洋画11本、邦画4本)、うち劇場鑑賞は11本でした。新型コロナウイルスの影響を受ける前にと気合いを入れたので&「午前十時の映画祭10FINAL」の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに通ったので劇場鑑賞が多め。なお映画館は3/22を最後に行けていません。
さて3月の新作、なかなか悩ましかったのですがやはりこれかな、ということで三池崇史監督『初恋』を選びます!
激推しって書いてますしね。引き続き激推ししていきましょう。『初恋』というタイトルは嘘八百、実際のところは「巻き込まれ型バイオレンス極道コメディに初恋の甘酸っぱさを添えて」といった作品です。主演はタイムリーに朝ドラ俳優、窪田正孝! だけど見どころは染谷将太とベッキー!
ちなみにこちら、日本に先駆けて全米公開されていたそうなので輸入盤BD/DVDが入手可能なようです。劇場公開中の作品ではありますが正規に購入しておうちで観れます。ぜひお買い求めください。わたしは買いました(追記:届きました! 英語吹き替えがすごくよい!)。
- 発売日: 2020/02/11
- メディア: Blu-ray
※この二人はファースト・ラブしません。
新作で甲乙つけがたかったのは『Fukushima 50』と『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』。原作本も興味深く読むことができた『Fukushima 50』、邦画が『初恋』なら洋画はこれでしょ!という痛快な一作『ハーレイ・クイン〜』。真逆ながら、どちらも非常に良い作品でした。
旧作ではBTTFシリーズがいかに素晴らしいかということを再確認。『シャザム!』や『見えない目撃者』は、去年観に行けなかったことを悔やむ名作でした。
外出自粛要請が出てからは海外ドラマをちょっと多めに観ています。そのへんはまた別の記事で。