2月の鑑賞映画を振り返ります。1月分はこちら。
- 新作
- 旧作
- リリイ・シュシュのすべて(2001)
- 花とアリス(2004)
- 花とアリス殺人事件(2015)
- 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017)
- 24時間ずっとLOVE(2018)
- ヘレディタリー/継承(2018)
- チャーリーズ・エンジェル(2000)
- チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003)
- ほえる犬は噛まない(2000)
- グエムル-漢江の怪物(2006)
全17本(洋画10本、韓国映画2本、邦画5本)、うち劇場鑑賞は7本でした。奇しくも本数&内訳が先月と同じ!
今月の新作ではなんといっても『ハスラーズ』です。これは揺らがない。
先月の『マザーレス・ブルックリン』ほどではないものの、ちょっと公開規模小さめの作品だったのがやはりもどかしいところ。「毛皮に入りな」にKOされた人が圧倒的に少ないという不幸。配信開始の頃にまた推しまくらねば…。
上記リストでは『ハスラーズ』以降の新作5作も甲乙つけがたく良かったです!
旧作では、先月から引き続いて岩井俊二作品、ポン・ジュノ作品などを履修していました。また、『ミッドサマー』のアリ・アスター監督作品『ヘレディタリー/継承』がとても好きなやつでした。とびきり怖いがとびきり面白いホラー。『ミッドサマー』以上にプッシュしたい一本です。
3月は新型コロナウイルスが劇場にどれだけ影響を与えてくるかが気掛かりなところですが、なるべく足を運んで応援したいと思います。