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主に映画の感想文を書いています

2020年1月 書けなかったあれこれ

アウトプットしないと気持ち悪くなる病気なので今年は映画以外のこともなるべく書き残しておこうと思います。

目次

  • ライブなど
    • アフター6ジャンクション大みそか特別編・アンプラグドLIVE&DIRECTスペシャ
    • 坂本真綾 LIVE TOUR 2019『今日だけの音楽』追加公演 COUNTDOWN SPECIAL
    • ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2020
  • 旅行(青春18で大阪へ)
  • 海外ドラマ『ザ・クラウン』
  • 書籍『ジェイコブズ対モーゼス ニューヨーク都市計画をめぐる闘い』

ライブなど

ほんの少し年をまたいで昨年12月31日、ライブ2本ハシゴしました。ひとつめは「アフター6ジャンクション大みそか特別編・アンプラグドLIVE&DIRECTスペシャル @代官山 B1 FLAT。愛聴しているTBSラジオの番組アトロクこと「アフター6ジャンクション」の公開生放送で、パーソナリティのライムスター宇多丸さんと宇垣美里アナ、そして豪華ミュージシャン達による3時間のアンプラグド・ライブを堪能。 やっと宇多丸さんに会えた!(一方的に)、宇垣アナ顔ちっちゃくて可愛い、ライブ素晴らしい(スカート澤部さんが特に良かったなあ)、アトロク生放送の現場をお酒飲みながらまったり眺められる幸せ、等々、夢のような時間でございました。

このイベントは18時開始で、放送終了の21時に一応終了。のちアフタートークが始まってしまい非常に後ろ髪引かれつつも、代官山から有楽町まで大晦日の街をダッシュ! 22時開演の坂本真綾 LIVE TOUR 2019『今日だけの音楽』追加公演 COUNTDOWN SPECIAL @東京国際フォーラム ホールA」へ。いやあ頑張った。

坂本真綾さんの「今日だけの音楽」ツアーは数日前、27日にもオーチャードホールで参加してきましたが、カウントダウン公演が追加発表されたのでおかわりです。なんといっても、日替わりセトリの超レア曲「青い瞳」が聴けた喜び。『天空のエスカフローネ』の挿入歌で、歌手デビュー当時16歳の坂本真綾が歌っていた曲を、現在39歳の坂本真綾が歌うことによる、言い得ぬ、アレ。尊い

年明けの終演後は、26時ごろからそのへんの居酒屋で打ち上げ、のち初詣ツアーをして、上野で控えめな初日の出。とてもよい2020年の幕開け、いや2020年代の幕開けでした。

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1月13日には、東急シアターオーブにて開催された「ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2020」へ。昨年初めて行って非常に感動したので、今年は早いうちからチケット取っておきました。アンコールではまさかの『ヘアスプレー』より「You Can't Stop the Beat」。嬉しかった〜。まさかのっていうか、今年上演されるからですね。

旅行

年始3〜4日には、ちょっと久しぶりに青春18きっぷで大阪へ。友人宅に宿を確保し向かったはいいものの、冷静に考えてみると何も用事がなかったのでただ友人宅へ遊びに行っただけでした。

海外ドラマ

Netflix『ザ・クラウン』を現在進行形でちびちび観ています。今はシーズン2の最終話を残すのみ、というところ。 若くして英国君主となり、今なお現役であるエリザベス女王の半生を描いたものすごいドラマシリーズです。何がものすごいって、王室の裏側なんて、しかも「今の」ですよ、そんな描いちゃっていいの?!っていう。かなり赤裸々に、王族だって人間なのよ!というテイストになってます。

これ案外、皇室のある日本にとっては身近に感じられる内容で、「あっ…」と何かが脳裏に浮かぶような案件山盛り。また最近ではヘンリー王子とメーガン妃の「王室離脱」なんてニュースも報じられていたので、ああこんなに苦労してきて未だ女王陛下は悩まされているのか…とすごい感情移入しちゃったりもして。まあとにかくおもしろいですね。

エリザベス女王を演じるのはクレア・フォイ。『ミレニアム』シリーズの最新作『蜘蛛の巣を払う女(2018)』でルーニー・マーラを引き継いで主人公リスベットを好演していた方ですが(ちなみにエリザベス女王の家族内での愛称はリリベット。こんなことある?笑)、こんなすごい作品に出ていたのか!と驚きました。もはやエリザベス女王としてしか見れない。『ゲーム・オブ・スローンズ』のエミリア・クラークしかり、今は映画よりもドラマのほうで真価を発揮している人が多い印象。

シーズン1は未熟な女王の奮闘物語で、「私の初めての首相」ことチャーチル首相との絆に泣かされます。シーズン2は「一話完結型」。クリフハンガーでどんどん次を見させるタイプのドラマ展開ではなくなり、1エピソードずつたっぷり味わう感じの楽しみ方ができます。進みは遅くなりますが、時間が溶けにくくてある意味良心的です。内容としてはかなりマリッジなストーリー。疲れます(笑)

なお現時点での最新であるシーズン3からはエリザベス女王役がオリヴィア・コールマンに代替わりするらしいので、それはそれで楽しみだけど、クレア・フォイ良かったからなあと寂しくもあり、先に行きたいような行きたくないような。まあ数日中に行くと思います。

読んでいる本

ジェイコブズ対モーゼス ニューヨーク都市計画をめぐる闘い(アンソニー・フリント 著/渡邉秦彦 訳)

2020年1月に見た映画を振り返る」にも少し書きましたが、映画『マザーレス・ブルックリン(2019)』に関連して読み始めた本です。

『マザーレス・ブルックリン』ではサイドストーリーとして1950年代ニューヨークでの都市開発を巡る行政と地元住民団体の闘いが描かれます。自分なりに調べてみたところ、少なくとも公式サイトやWikipedia等には載っていないこと(パンフレットは買い損ねたので未確認)として、登場人物たちのモデルになったのが本書のタイトルにある「ジェイコブズ」と「モーゼス」であると分かりました。

このロバート・モーゼスという人物は、調べてみるとまあすごい。ざっくり言うと現代ニューヨークの創造主です。リンカーン・センターや国連本部ビルを作り、無数の道路や橋や公園を作り、整備し、一時は荒れていたというセントラル・パークを今のかたちに整えたのもモーゼスだそう。一度訪れただけでニューヨークの街並みに心酔してしまったわたしからするとあまりにも偉大な人物です。ただ、公共交通機関に関してはむしろ撲滅したがっていたらしいのでその点は相容れません(MTA大好きマン)。

かなり読みごたえがあってまだ半分も読めていないのですが、ニューヨークという都市が好きな方(実際に街を歩いて多少なりの土地勘があるならなおのこと)には間違いなく楽しい本だと現時点で断言できます。

そんな感じのインプットもあった2020年1月でした。いっぱい書いたので脳内すっきりしました。