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主に映画のあらすじと(まとまりのない)感想文

007 スペクター(2015)

ダニクレボンド、現時点での最新作。続投で新作決まったっぽい?ので、まだ見れるみたいですね。楽しみ!

主題歌がよい

毎度のことながら、同じテイストの主題歌、今回も格好良いです。あと、過去3作ではエンドロール前に使われていたガンバレル・シークエンス(さすがに4作も観たら覚えました。ファンぶってみます)が冒頭に来ました。MGMのマークがライオンの眼球クローズアップから始まるのは007仕様なんでしょうか。それとも最近はこう?

とにかく楽しい!

今作はとってもエンターテインメントに振り切っていたなという印象です。特に序盤カーチェイスのシーン(高級車のCMのような、なめらかなカーチェイス!)でのボンドはハードボイルドなど何処へやら、ノロノロ運転の一般市民を巻き添えにできないよ〜とヤキモキしてみたり、盗んだ新車のギミックを好奇心全開でお試ししてみたり、じつにコミカル。ちょっと「キングスマン」寄りになっていたぞ。

とはいえもちろんハードボイルドな面も堪能できますし、シリーズ中最長の本編時間らしいですが全くダレることなく最後まで前のめりで鑑賞できます。冒頭の仮面なお祭りのせいもあってか、謎の会合に侵入するくだりが「アイズ・ワイド・シャット(1999)」っぽいな〜と思いました。あの映画も、主人公がトム・クルーズじゃなくダニエル・クレイグだったら該当シーン全然怖くないんじゃないかな(笑)

映像がきれい

ライムスター宇多丸師匠のラジオを聴いているとやたら覚えさせられる撮影監督の「ホイテ・ヴァン・ホイテマ」さん、今作撮ってます。クレジットで即座に反応できた自分にちょっと驚いています(ヘプバーン映画のジバンシィくらい、名前が目に入る)。アナモルフィックレンズを使った映像がとてもきれい。今作の前に「インターステラー」を、そして今作のあとに「ダンケルク」を撮っている超売れっ子さんです。

ボンドガールがすてき

当然ながら今作もボンドガールに魅了されます。レア・セドゥさん、幼めの顔立ちとは裏腹に、かなりグラマラス。見下すような上目遣いが最高です。どことなく戸田恵梨香に似ております。すきです。

といったところで、ダニクレボンド・ロス発生中でございます。「ドラゴン・タトゥーの女(2011)」からの流れで自然に入った初めての007シリーズ、すごく楽しかった。ぜんぶ劇場で観たかったなあ、などと思っているところです。新作は必ずや劇場で。さて、次はどのボンドにいけばいいんでしょう…。一番最初に戻るかな〜〜。

(2018年26本目)