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主に映画の感想文を書いています/NY旅ブログも連載中

アナイアレイション -全滅領域-(2018)

ニューヨークから帰る飛行機の中で観た映画その2。これは日本未公開の作品で、現状はNetflixが独占配信してるかたちみたいですね。ちょっと海外ドラマっぽいですが一本の映画です。

帰りはANAだったので、メモに「アナイアレイション ANAだけに」って書いてありました。すみません。

2001年+メッセージ

ナタリー・ポートマン演じる元軍人の生物学者が、変わり果てて戦地から帰ってきた夫の真相を突き止めるべく「絶滅領域」の森へ調査に入っていくお話。ナタリーは軍服と銃器が大いに似合います。そして、やっぱりとことん魅力的な顔立ちをしてるなあと惚れ惚れした次第。

最初は普通の映画っぽくて、いつの間にか概念的なふんわりとしたお話になっていくので、まず思ったのは「2001年宇宙の旅(1968)」っぽいなあと。それから、女性が主人公の、同じような色味のSFというと「メッセージ(2016)」あたりかなあと。そのへんの作品を連想しました。

生態系がおかしなことになっちゃったエリアでのお話なので、変なものがいっぱい出てきます。「タスケテグマ」が一番悪趣味でゾッとしたかなあ。人型の植物とかも、うわあと思っちゃったけど。

日本でソフト化もされてないのはなんでだろう?と不思議ですが(ちなみにナタリーの吹き替えはもちろんマイスイート坂本真綾さんでした)ネトフリ入ってる方はぜひ、です。

(2018年236本目)