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主に映画のあらすじと(まとまりのない)感想文

オーシャンズ13(2007)

オーシャンズ13 [Blu-ray]

オーシャンズ13 [Blu-ray]

オーシャンズ11(2001)」から続くシリーズ3作目。

あらすじ

オーシャンの一味でありスポンサーであるルーベンが、ホテル王バンクに騙されたショックで心筋梗塞を起こしてしまった。ルーベンを慕うオーシャンたちはバンクに罰を与えるため、ラスベガスでオープン間近な彼の新しいホテルとカジノに目を付ける。最新鋭のセキュリティなど障壁の多い獲物だったが、ついには同業者としてバンクを良く思っていないベネディクト(前作までの敵)とも手を組むこととする。女人禁制、男どもの人情ベガス復讐劇。

雑感

俄然、超楽しかったです。スタイリッシュなのはそのままに、エンタメ的完成度が数段上がった感じ。前二作と違って男女関係を完全カットしてるのも抜けが良くてシンプルに楽しい。ベネディクトと組んじゃうのも、お父さんまで出てきちゃうのもいい。「みんなメデタシだ!」

今回もデヴィッド・ホームズさんの乾いた劇伴はいい感じ。ちょいと感動してしまったのは、中盤で一作目ぶりに「月の光」が流れるシーン。これすごい聞き覚えのある、冨田さんみたいな、と思ったら冨田さんでしたよ、冨田勲バージョンの「月の光」!

月の光

月の光

月の光

月の光

  • 冨田 勲
  • エレクトロニック
  • ¥250
いわゆる五億点案件ですね。音楽ネタだと、BMXかなんかの「フェンダー・ローズ」っていう名前、そのままフェンダー ローズのことですかね(笑) オーシャンが「シナトラと握手した仲」なのもおもしろい。フランク・シナトラは「オーシャンと十一人の仲間(1960)」にてダニー・オーシャン役を演じていた、初代オーシャンでございます。ところで「オーシャンと十一人の仲間」ってそれ合計12人よね…。

すっごいどうでもいい偶然なんですが、一番最後であの可哀想なレビュアーさんが1100万ドル当てるとこ、わたし昨晩ちょうどプライムビデオで「ドキュメンタル」観てまして。

これ、勝つと1100万円もらえるんですよ。ドルと円じゃ大違いだけど、なんか、奇遇だな?!って、それだけです。

女人禁制の今作がこれだけスカッと楽しくなったのであれば、男子禁制の「オーシャンズ8」へも期待が高まります。

(2018年177本目)