【超個人的メモ】B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- / 日産スタジアム(2018/08/05)
30thツアー、個人的初日の日産day2へ行ってきました。あと2公演行くので、とりあえずのメモ投稿。全てがネタバレです。うっかり踏んじゃった人用にAmazonリンクで壁作っときます(笑
- 作者: B'z
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: 単行本
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B'z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR" [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: (株)ビーイング
- 発売日: 2018/07/04
- メディア: Blu-ray
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では以下ネタバレ、お気をつけて。
- 座席はアリーナG2ブロック。照明灯が左の大型ビジョンと若干被るも、致命的ではない。通路側でラッキー。
- ラブファンのシーケンスフレーズをいじくりまわしたようなオープニングSEがテンション上がった。あのまま「HINOTORI」始まりとかでもよかったのにと思った。
- 一年前のロッキンでは散々ひたちなかぐるみでお膳立てされてたウルソが、ワンマンではさらっと一曲目。このへんがB'zの強いところである。ウルソやっちゃったところで所謂ヒット曲はまだいくらでもあるのだ…。それを改めて思い知らされるセトリでした、今回。
- 相変わらずスケールの小さい「ようこそ」。ゲットした人が写真をあげていたが、デザイン的でもなんでもなく普通に汚い字だった(笑) 手も震えてるだろうしそらそうですよね。なおあのへんの小芝居は毎回ちょっとずつ違うらしい。
- ピンクMusicManでのミエナイチカラ、やばい。なんて素晴らしい光景を見ているんだ。という号泣必至のわたしとはだいぶ温度差のあるアリーナ後方。事情知らないとそりゃ湧けないよね。でももっと湧いてほしかったよね。この瞬間だけはSS席でコアにアツくなりたかった。
- なお今回はイエローのMusicManも大活躍。なんかもう、後追いファンとしては、MusicManをライブで生で拝める日が来るとは思ってなくて、ただただ感慨深かった。
- こんな序盤でラブミー…! まだ明るくていまいち没入できてない時間帯なのでちょいと惜しかった。後半でやってくれたら狂喜乱舞だったのだが。ちなみにわたしの「いつだってライブで聴きたい定番曲ランキング」はラブミーと裸足の女神が同着一位です。
- 光芒! ブイシーですね。ここだけ唯一ベスト盤系でカバーできない選曲かな? Loud-GymのINABA NIGHTとか、最新会報の「ギターソロが好きな曲」とかに入っていたと思うので、稲葉さんたってのセレクトですかね。ライブverのアウトロが付いてなかったのがちょい残念。
- もう一度〜のあたりは稲葉さんが声きつそうだった。というかイヤモニ不調?
- なんだかんだ恋心がいちばん楽しかったです。振りレクチャーあるの嬉しいし、ひとりでオケ再現する稲葉さんとかぎこちない振りの松本さんとか「なにかな」「なんだよ」とか、萌えポイントが多い。
- OH! GIRL!うれしい! Pleasureみ! イントロ前で今度はギターに不調がある珍しいパターン。始まってすぐ、冷や汗ふきポーズする松本さんが棚ぼた。アウトロはなんか変なアレンジになってた。
- イチブのタイミングが早くて嬉しい。終盤に持ってこられるとちょっとテンション下がるのでありがたい。最近、初っ端のAメロを歌わせるのが稲葉さんのブーム?
- ZERO、なんとまさかのブラマヨ小杉w なんでもこの日だけだったようで(まあそうよね)、数年前の「超いきものまつり」海老名初日に明石家さんまがゲスト出演したやつを思い出した。ライブで芸人見る率高し。のぼりつめたな、小杉。
- 星に願いをでなぜか笑いの起きるアリーナ後方。スタジアム級になるとこのへんの温度差が時々つらい。一応あれはつい最近リリースしたばかりですからね、脈絡はあるのよ。
- ALONE、BUZZ再現その1! すげー、アレが見れた。いい大人になってしまったのでピアノから降りる階段が用意されてたのはクスリとしました。最後のピアノの「ゴーーーーーン」もいいよね。
- ラブファンはイントロとレーザーで誰もがアガるアガる。そしてあの衣装を着て出てきた稲葉さんにもアガるアガる。
- 途中で「HINOTORI(推測)」になったのは驚き。そのタイミングで挟み込んでくるか。普通に単品で聴いてみたかったけど、まああれはあれでアリか。予想していたよりもだいぶ気合の入った格好良さげな曲でした。サビ入りの3音は同じにしてあるのね。
- せっかくの衣装だけどラブファンもうやらないのかな?と思ってたところでのラブファン戻り、これは効果的! そして鏡! あのカメラアングル! 一連のダイブ演出! いや〜、完全にやってくれましたね。15周年でやってるからもうやらないかと思ったけど、今回はますますBUZZに忠実な再現で。わたし15周年の渚園行ってないので、初めて肉眼で見たことになるのですよ。あれを肉眼で見るとこんな感じかー!ってのと、なによりダイブ後のざわめき。BUZZのDVDで印象的だったあのざわめき。同じざわめきが2018年にも体感できるとは。感動。
- 松本さんのギターは、曲中はブルー系のキラーかなんかのとんがったやつ。高崎さんのではない。んで終盤レーザーを放つあたりからはいつのまにかキラーのゴールドトップ(高崎さんから貰ったやつ)になっていた。
- Spirit LOOSEのオープニングムービーリバイバル上映はアツい! エキシビジョンの音声解説で「あれいいよね〜」って言ってた流れでリバイバルすることになったんだろうなあ。エキシビで過去の総ざらいをしたことから生まれたいろいろが今回の目玉、って感じ。ありがたや。
- からのリアシン、おっまさかそこオクターブ下げないで歌う?!歌っちゃう?!すげー!!って思ったらワンコーラスで終わるっていう、いや!全然いいよ!あのハイトーンが聴けるなら抜粋で全然いいよ! ナイス判断。
- このあともjuiceのコール&レスポンスでコマチやNATIVE DANCEを組み込んできたりと、ちょっと今までになかったんじゃないかと思える「小出し感」が絶妙で、とてもよかった。普段メドレーをやらないB'zならではの斬新さってとこですかね。あの程度のちょい出しでも「やった!」って感じするもの。
- juiceは「缶を回してくださいね〜」「回すのを忘れないでください〜」のくだりがおもしろかった。
- 結構風が強くて(音響的にはそれで結構物足りなさもあった)、あとで銀テープ出たときも真上まで来てたんだけどそのまま風に乗ってごっそり上手側へテープ飛んでっちゃってアリーナ下手側の我々は呆然と立ちすくんでいた(笑) あれくらいどっかへ行っちゃってくれると潔い。
- バッコミってそんなに思い入れある世代ではないのだけど、ライブで聴くと妙に盛り上がっちゃう。尺の長さが独特なオーラを生んでいるのよね。
- Pleasure2018、アイツから電話が来たっぽいのは聞き取れた。
- アンコール、どっと疲れがくるお年頃。
- 後方特設ステージでのブラフ。の前に松本さん本日初めてのMC。初めて神奈川でライブをやらせてもらったのは1989年、って言っていたかな。そう具体的な数字で言われると、歴史を感じてしまう。しみじみと語ってらっしゃいましたね。そして「全く同感です!」と続く稲葉さん(笑) このパターン最近どっかでも見た気がするな…。シアターかな?
- En.1ブラフ。個人的にわりとボロボロメンタルだったので、思った以上にグサグサきてボロ泣き。人生経験を積むごとに歌詞の深みがわかるようになるのは、いいこと…だよねとポジティブに解釈したい。この日はそうとは知らずブラフTを着ていたので、うぃーるびーおらーい!にも気持ちが入る。いい曲だなあ。前半、ふたりだけでしっとり演奏してるやつもすごくよかった。
- 愛バク、なるほどこれがエキストラ。最前列のお子ちゃまとかにも涙腺緩んでしまうお年頃。いい思い出できてよかったね。
- RUN。はい泣く。なんだかんだアンコール中ずっとウルウルしてたわ。
- 序盤からちょいちょい入ってた「なつかし映像」、懐かしくていいんだけどアリーナ後方勢としては普通に今現在のご本人様方も見たいんですよねという感じで複雑だった。
- オツカレー!のあとすぐ客電がパーーーッ!と点いたのだけど、あれ点きすぎだと思う。いきなり現実(規制退場守らない人など)が目に入ってくる感じでわりと嫌だった。武道館の全灯とは違うからね…。そしてやっぱりあのテーマ曲的なやつはすごく微妙。いつになったら刷新してくれるんだ…。
- てな感じで、ポイントポイントで激アツ胸アツではあったものの、ちょいちょい客のマナーとかにも気をそらされつつ〜っていう日でした。なんか悔しいな。残り2日、もうちょっと心底楽しめる環境で観れるといいのだけど。
- ultra soul
- BLOWIN’
- ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
- TIME
- love me, l love you
- 光芒
- もう一度キスしたかった
- 恋心(KOI-GOKORO)
- OH! GIRL
- イチブトゼンブ
- ZERO
- ALONE
- LOVE PHANTOM~HINOTORI~LOVE PHANTOM
- Real Thing Shakes〜juice
- BAD COMMUNICATION
- Pleasure 2018 -人生の快楽-
---En---- Brotherhood
- 愛のバクダン
- RUN