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主に映画のあらすじと(まとまりのない)感想文

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015)

トム・クルーズ主演「ミッション:インポッシブル」シリーズ5作目。前作から5分後に鑑賞(ことのあらまし)。

あらすじでもなんでもない

チームっていいなあ! 頑張れ負けるなイーサンと仲間たち! 誰も寝てはならぬ

チームプレイと諜報ドラマを堪能しましょう

薄れゆく語彙力のなかで箇条書き感想をつらつらと書かせていただきます。

▼のっけから、あのシーン。飛行機に張り付くあのシーン。えっ、こんなド頭にあるんだ(笑)っていう。開始5分もあるかどうか、アバンタイトルで完全に元取った感あります。あけましておめでとうございますって感じです。ところであのVXガスっての、オウムが使ってたやつよね…?

▼指令はレコードで。オシャレかよ〜と思ったら罠だった。お決まりの「煙」が今回はあんなかたちで使われるとは。毎度のことながらバリエーション作りが上手いですね。偽の指令からのIMF解体、って流れは第一作の感じが強いですかね。

ベンジー無双。本作、完全にベンジー萌えの作品となっております。長いこと会ってないわりにやたら関係深まってるふたり。会えない時間が愛を育むのね…。本作にはとてもかっこいいヒロインがいるのですが、じつのところ彼女差し置いてベンジーがお姫様ポジションというイカれた脚本です。いいぞ。

▼ナイスヒロイン、イルサ。レベッカ・ファーガソンさんって確実に知ってる名前だけど誰だっけ、と思ったらなるほど「グレイテスト・ショーマン(2017)」のオペラ歌手でしたか。ドレッシーな衣装にも映えるし地味な姿もまた映える。いいお顔ですね。今回は彼女がいい感じに諜報ドラマの雰囲気を作ってくれていて、過去作よりだいぶ彩度低めのざらついた映画になっていた気がします。

▼バスフルートが火を噴くぜ。トゥーランドット」を効果的に使った序盤の舞台裏ドタバタ劇、みんな着飾ってるおかげでほどほどの品格もあってとてもいい感じのシーンです。まさかのバスフルートには笑っちゃったけど、あれものすごいくすぐられるよね、楽器ってときどき武器に見えるよね。

▼「オーシャンズ11」的ミッション。超厳重セキュリティの金庫破り的アレ。そしてイーサンの息止めチャレンジ(3分間止めるシーンのために6分間止められるようにしたんですって…)。基本的に今回のイーサンは酸素が薄い系ミッションに挑戦しているようです。あと、パラシュート降下シーンなんかはもはや見せ場でもなんでもないらしい。

▼マスク製造機が進歩してるぅ!M:i:III」の頃とは大違いです。技術の進歩、素晴らしい。

▼妻子捨男の結末が痛快。いやあの、妻子捨男ってのは漫画「3月のライオン羽海野チカ)」に登場する超嫌なヤツの名前です、なんか、似てたから脳内でそう呼んでました。ええと、ソロモン・レーンですね、最後でやられちゃう彼。チームプレイが光るあのラストは超スッキリしますね。チームっていいなあ!

という感じで、どんどん全方位にクオリティが上がっていきますね、すごいですね。今週末公開の新作に向けて準備OKです!

(2018年168本目)