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主に映画のあらすじと(まとまりのない)感想文

ミッション:インポッシブル(1996)

観てそうで観てない映画シリーズ、今回はこちら。トム・クルーズのスタントマンっぷりだけはワイドショー等でよく目にするも、観たことはありませんでした。新作も公開されるしそろそろ観ておこう…と鑑賞です。

概要と雑感

1966年から1973年にかけて放送されたアメリカのテレビドラマ「スパイ大作戦(原題はMission:Impossible)」を映画化したリメイク作品。

スパイ大作戦 シーズン1<トク選BOX> [DVD]

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ということで、30年もの時を経て生まれ変わったシリーズだったんですね。「オーシャンズ」シリーズも60年代の映画がオリジナルでしたし、こういうパターンは多いのでしょうか。まあとりあえず、トム・クルーズ若っ! が一番の感想です(笑)

スパイ大作戦といえばなんといってもあのテーマ曲。中学生の頃に吹奏楽部で演奏して、すごく好きな曲でした。「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」のこのアレンジがとても格好良かったのです(真島俊夫さん編曲。途中で電話の寸劇が入ったりします。恰好の文化祭ネタ)。

中学生当時は「スパイ大作戦」がそもそもなんなのかも知らずに演奏していましたが、レパートリーの中で「かっこいい曲」の筆頭だったこの曲をようやくホンモノで聴けたのはちょいと興奮です。ただ、この吹奏楽アレンジが発表されたのは1995年のことなので、映画シリーズの「ミッション:インポッシブル」は関係してないんですね(翌年の公開に合わせた可能性はある)。

ニュー・サウンズ・イン・ブラス '95

ニュー・サウンズ・イン・ブラス '95

ちなみにこの年の「ニュー・サウンズ」は名アレンジがいっぱい。吹奏楽に縁のない方でも一度くらいは耳にしていそうな「エル・クンバンチェロ」に「ホール・ニュー・ワールド」、「ショウほど素敵な商売はない」や宮川彬良さんによる「私のお気に入り」などのミュージカルものも収録。わたしも直近で3曲演奏しているくらい、未だ大活躍の曲集です。いい時代だったなあ(最近の同シリーズにはあまりピンとくるアレンジがない)。

さて、だいぶ脱線してしまいました。「自動的に消滅するテープ」のくだりはそうかこれだったか!とか、そういう消滅の仕方するんだ(笑)とか、インターネットが…古いな…とか、宙吊りアクションよりもMOに気が取られてしまったりとか(ものすごく懐かしい)、ジャン・レノが雑魚キャラすぎて切なかったりとか、ほんと聖書ネタってあっちの常套よね〜とか、スパイものの魅力はやっぱりボンドガール的女性にあるよね!とか、まだあんまりトム・クルーズのスタントマンっぷりは開花してない頃なのかなとか、そんなことを思いながらの鑑賞でございました。

今の感覚だとチープに感じてしまう部分も多いのですが、ここからシリーズが続いていくなかでどう磨かれていくのか楽しみです。

(2018年160本目)