ミッション:インポッシブル[AmazonDVDコレクション]
- 出版社/メーカー: パラマウント
- 発売日: 2018/03/20
- メディア: DVD
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概要と雑感
1966年から1973年にかけて放送されたアメリカのテレビドラマ「スパイ大作戦(原題はMission:Impossible)」を映画化したリメイク作品。
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- 発売日: 2012/11/22
- メディア: DVD
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スパイ大作戦といえばなんといってもあのテーマ曲。中学生の頃に吹奏楽部で演奏して、すごく好きな曲でした。「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」のこのアレンジがとても格好良かったのです(真島俊夫さん編曲。途中で電話の寸劇が入ったりします。恰好の文化祭ネタ)。
中学生当時は「スパイ大作戦」がそもそもなんなのかも知らずに演奏していましたが、レパートリーの中で「かっこいい曲」の筆頭だったこの曲をようやくホンモノで聴けたのはちょいと興奮です。ただ、この吹奏楽アレンジが発表されたのは1995年のことなので、映画シリーズの「ミッション:インポッシブル」は関係してないんですね(翌年の公開に合わせた可能性はある)。
- アーティスト: 東京佼成ウィンド・オーケストラ,岩井直溥
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1995/05/17
- メディア: CD
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さて、だいぶ脱線してしまいました。「自動的に消滅するテープ」のくだりはそうかこれだったか!とか、そういう消滅の仕方するんだ(笑)とか、インターネットが…古いな…とか、宙吊りアクションよりもMOに気が取られてしまったりとか(ものすごく懐かしい)、ジャン・レノが雑魚キャラすぎて切なかったりとか、ほんと聖書ネタってあっちの常套よね〜とか、スパイものの魅力はやっぱりボンドガール的女性にあるよね!とか、まだあんまりトム・クルーズのスタントマンっぷりは開花してない頃なのかなとか、そんなことを思いながらの鑑賞でございました。
今の感覚だとチープに感じてしまう部分も多いのですが、ここからシリーズが続いていくなかでどう磨かれていくのか楽しみです。
(2018年160本目)