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主に映画のあらすじと(まとまりのない)感想文/期間限定でNY旅ブログ連載中

B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018 劇場版(2018)

2018年4〜6月にかけて開催されたB'zの30周年記念エキシビジョン「B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018」。その会場内特設シアターで有料上映されていた映像を、前後期分まとめて劇場一般公開したものです。映画感想記事に紛れていますが、ただB'zファンがなにかよくわからないことを叫んでいるだけの記事となっております。腐ったファンの感じですのでそういうのが苦手な方はお戻りください。

主な内容

「Behind the Scene : The 29th Year」: 2017年の楽曲制作とライブツアーを追ったドキュメンタリー。/「B'z SHOWCASE 2017 -B’z In Home Town-」: Vo.稲葉浩志の故郷である岡山・津山と、Gt.松本孝弘の故郷である大阪・豊中、それぞれキャリア初となる凱旋公演に密着した映像。

寝かすこと3日

一応、映画感想ブログの流れでね、知らない方にも分かりやすいように書こうと思ってたんですけど、しゃらくせえ!!!となりまして。そもそも興味ある人しか読まないわこんなん!! んでもってそれにしたって書けないわけですよ、どういうことかっていうと、ご覧になったファンの方なら首もげだと思われますが、この映像、10文字足らずで感想事足りるんですよね。つまりこうです。

B'z尊い、むり。

アポストロフィー句読点込み9文字。というわけでもうこれで終わりにしたいくらいなんですけど書きたいこともあるにはあるので少しは書きますね…。なお言い回し等はうろ覚えのニュアンスです。また、鑑賞済の方でないと理解不能な内容になっております。

予想をはるかに上回るキャッキャ

  • うえーい!(ご機嫌な現地合流)
  • 俺たちもついにここまできたか〜(わざとらしい)
  • 高級自撮り!(炎上の心配)
  • 51のBirthday(笑い転げる52歳)
  • メロすぎるかなあ〜(どうせオケ録ったらハードになるんでしょ)
  • ちょっと創作活動真剣になっちゃって!(大事な曲のね!)
  • 日置…日置…必殺日置人!(採用)
  • もう終わり?! 大丈夫?!(ええ〜〜〜っ???)
  • 俺の体力も限界に近づいてきてるよ…(でもやる気は十分なんだから!!)
  • ちゅいーんは1回でいいの!!!(追って説明いたします)
  • 稲葉くん見てたら移動すんの忘れちゃった(そうですか)
  • ここでやってるぶんには楽しいんだけどね(そうでした)
  • いろんなものに乗ってきたからね(しみじみ)
  • 高すぎて見送る(しばしお楽しみください感)
  • 今日よかったよ!(涙の大晦日
  • 初見の顔(Pleasure2018開催決定)

※ちゅいーんは1回でいいの!!!: 「もうはなさない」イントロにて。この曲のイントロはワーミーというペダルエフェクターで音程を上下させております(「恋心」のイントロみたいなやつですね)。一般的にはギタリスト本人がやる操作ですが、松本さんの場合は足元操作をほとんど裏のギターテックさんに任せているので、いわば二人羽織状態になっています。その二人羽織が失敗した光景が、こちらになります(笑) チームプレイが垣間見れて、よいシーンでした。

なにかとキャパオーバーなもんで箇条書きにしちゃいましたけど。なんだよ…、めっちゃ楽しそうじゃん…、新婚かよ…。真面目なところでいうと、会報でしか見たことのないようなギター&アンプ選定のシーンが見れたりしたのは普通に興味深かったですね。誕生日プレゼントのアンプも入ってるんだけどね。

まだ我慢できる

帰省シリーズ in 津山。筋書き通りの雨に、草を禁じ得ない。「出た、雨ハラ!」。「今日はもう、いかにバンドメンバーに津山へいい印象を持ってもらおうかと、それだけを考えてやってます」。津山市民のことも考えてあげて!

「Hi」がよかったですね。開放弦を使ったあのイントロとか何気に一番難しいタイプのフレーズだよな〜と思ってるんですけど、かっちり弾きこなすのはさすがプロだしさすが松本さんですね。サビ入りの\\Hi!!//めっちゃ楽しそう。ドームクラスでやってほしい…。そして「GO-GO-GIRLS」。よいよい。Aメロのコード感、今聴くと今の松本さんっぽく感じるのがおもしろい。Bメロはキレッキレのカッティングがイメージにあったので願わくばそっちで聴きたかった感。

まだ津山編だというのに、「この人がコイツとやってもいっか〜と思ってくれなかったら今はないので」と早くも盛り込まれる相方賛美。いや、30年越しの親戚周りなんだから無理もない…! ああ、先が思いやられる。

衝撃の豊中スペシャ

マグニチュード半端ない。むり。むり書けない!!!

前半で見ての通りステージ以外だと愛想ふりまきおしゃべりマンなのにサングラスかけた瞬間喋らなくなる御大に対し、何がなんでも今日くらい喋ってもらおうと画策する歌のおにいさん。「今日は喋ってもらおう」「振りまくるから!」「無視されたらどうしよう!!」アル恋心かよ!!!

この日の松本さん、衣装めっちゃ好みでした。こういうちょっとフェミニンな服装が一番似合うと思う。サングラスの透過具合もちょうどいい。あとね、今回わかったのは、サングラスでもいい、笑ってくれれば僕の心は満たされるっていうことですね。とにかく歌のおにいさんにそそのかされて満面笑顔であろう口元が今回すごい多いんですけど、いや〜、いいんですよね、とても。いいっすよ、とても…(息切れ)。

で、個人的にだいぶ印象的なシーン、これはファンの代弁でもあると思うんですけど、せっかく振ってもなかなか喋ろうとしない松本さんに対して「ここで話さなかったらどこで話すんですか!!!」と半ばブチ切れニュアンスで訴えかける稲葉さんね。本気でムカッ!ときてそうなあの感じはわりとレアですよ。いかにこの日が歌のおにいさんにとってスペシャルかというやつですよ。

根負けしてようやく口を開いた名誉豊中市民さんですが、ここで特筆すべきは、ネイティブ大阪弁の優しさ…! めっちゃ優しいんですよ、この大阪弁が、ほんと。骨抜きになっちゃうわ。

からのですね、死者多数と言われております「裸足の女神」の件。文字にするのもはばかられるほど の件。もうあえて文字にしませんけど。ナナナ〜のハイタッチ、ナナナ〜の同じくハイタッチ、ボス様ナナナ〜の、はあああああ?!?!?! きっつ、きっついわー、むりだわー(神に感謝しつつ)。事後のボス様が困惑気味に「?!」な笑い顔してるのも眼福です。

この「裸足の女神」は松本さんのピック投げバリエーションがコンプリートできるのも素晴らしいところでして、通常の放り投げバージョン、ドリル(また儀式が嬉しそうでしたね)からの吹き飛ばしバージョン、そして魅惑のバックハンドバージョン。ほかにもBメロ入りのボリュームペダル踏むカット、ピックスクラッチ等々、ギターヒーロー松本孝弘の魅力が最大限詰まった映像だったと思います。死亡案件含めてこれだけは切り売りしてもらいたい!

明らかに豊中スペシャルだけ文章量が多いですがまだ終わりません。稲葉浩志さんによるトドメのMCをどうぞ。

「こんな偉大なギタリストを生んでくれた豊中の街に私から感謝いたします」

ありがとうございました(点滴を打ちながら)。

というわけで、自分でも何を書いているのかわかりません。べつに腐ったことを考えているわけでもないのです。ただ、この無敵なバディの尊みがですね、ありあまるわけですよ。ファンの多くが見たかったであろう要素を期待以上に見せてくれちゃった、むしろいやそんなそこまで見せろと言ったわけでは、やめろ、的なレベルの殺人フィルムが本作となります。

B'zという二人組がお好きな方はもちろん、バディものがお好きな方にもズギュンとくるものがあると思います。9月後半まで全国の映画館をまわっておりますので、少しでもご興味ありましたら観てみてくださいね。少し興味あるかなくらいの方は多分ここまで読んでドン引きしておられると思いますが。

マイナス面を一応挙げておくと、まず70分という上映時間に対して1,800円、それも特別料金でレイトショーなど適用されないのは割高感が否めません。劇場一般公開であれば1,200円一律とかでもいいのでは…と思わなくはないです。まあほぼファンしか観に行かないはずなので&ファンは喜んでお金落としますので、いいんですけどね。

あとこれは劇場にもよるはずですが自分含め「音が耳に痛い」という声を多数見ております。基本ホームビデオクオリティの音質なので劇場公開には正直耐えない感じなんですよね。一見の方を連れていくには若干のハードルとなってしまい、少々残念な点です。

などなどございますが、個人的には非常に楽しみました。この鑑賞記録史上、最高に品位のかける駄文となってしまいましたことをお詫び申し上げます。

(2018年130本目 劇場鑑賞)