353log

主に映画のあらすじと(まとまりのない)感想文/期間限定でNY旅ブログ連載中

X-MEN2(2003)

X-MEN(2000)」の続編。

あらすじ

ミュータントの社会的地位を脅かし、さらにはセレブロの悪用によるミュータントの全滅作戦を図っていた男ストライカー。抗争状態にあるX-MENチームとマグニートー率いるブラザーフッドは一旦休戦、力を合わせてストライカーを抑圧する。しかしブラザーフッドには、混乱に乗じてセレブロで人間を一掃するという裏の狙いがあった。また、ストライカーは15年前にローガンの身体を改造した張本人であった。

おもしろいじゃねえか

前作で「なんだX-MEN全然おもしろいじゃん」と拍子抜けした食わず嫌いのわたしでしたが、今作はさらに好みのテイストだったのでなんだよなんだよという気持ちでいっぱいです。なんならMCUよりストライクゾーンかもしれない。こういうことがあるから食わず嫌いって危ないですね。MCUでいうと「エージェント・オブ・シールド」初期のテイストに近いかな。 大好きだったんです(最近のは、あんまり)。

明らかに予算が上がったよね?という感じの今作。お馴染みのマーベルロゴも前作では出てこなかったような気がしますがもしかしたら気のせいかも。この、目に見える予算アップ感は例えるなら「マイティ・ソー」の1と2の違いみたいな。とはいえ独特のカルトムービー臭が未だ抜けないのは、…やはりプロフェッサーの顔面のせいなのかな(笑) パトリック・スチュワートさんのお顔はいかんともカルトです。

キャラクターがより魅力的に

早速帰ってきたローガンは妙に打ち解けたキャラになってるし、ジーンは綺麗になってるし(キャスト変わった?とか思ってしまった)、ローグもお色気ポジションになってるし、主に学園の登場人物たちが賑やかでよかったです。主要メンバーたちの特殊能力をあらかじめ分かりやすく見せておいて、のちのちの実戦シーンでも「そうだよね、そこでキミだよね!」と気持ちのいい能力発揮を見せてくれるので純粋に楽しい。

実際は休戦したわけじゃないんだけどしばらくは実質の協力プレイになるマグニートーと青い人(え〜と、ミスティーク。ああいうカラフルな人型キャラが苦手なのでX-MENシリーズ避けてたんですよね)もしっかり魅力的に見えてたし、なにより2作目にしてようやく本気を出してきたマグニートーが強い強い。かっこいい。マグニートーってそういう意味だったんだ。あと、あのヘルメットがダサいの自覚あったんだ(笑)

ダム好きとしては、決戦の地がダムってのはかなりアツいなと興奮してしまいました。ジーンの件(あなたはノアか!)は残念だけども、数%の期待も一応かけてみます(数日後の自分に笑われるかも)。なんだかんだ最後にかけ合うのは大統領だったりするあたり、アメリカだなあ〜って感じです。トランプ政権中はそういう映画がグンと減りそう。

さて、というわけでどんどん次へいってみようと思います。そしてデップーちゃんおかわりしたい。劇場公開中に、したい。

(2018年119本目)